MiiTel(ミーテル)の機能を徹底分析!アプリはある?サポート体制は?セールスフォース連携はできる?

クラウドIP電話MiiTel(ミーテル)について、機能を徹底分析!実際に利用するときは、WEBサービスなのかアプリなのか?サポートは電話で受けてくれるのか?セールスフォースとの連携に必要なプランは?などなど、導入時に気になる点を具体的にまとめました。

MiiTel(ミーテル)の製品概要

基本機能

MiiTel(ミーテル)はAI搭載のクラウドIP電話です。

営業電話をAIによって可視化することで、仕事の品質向上、効率アップにつながります。

具体的な製品の売りは以下の4つです。

・音声通話スコアリング機能
・音声録音機能
・自動テキスト化機能

・連絡先登録機能


音声通話スコアリング機能

AIによって、営業電話を分析しスコアリングします。

MiiTel(ミーテル)一番の売りが本機能。

スコアリングによって、営業個々人へのフィードバックが可能になり、品質向上に役立ちます。

また、優秀な結果を残している営業電話を分析し、横展開するなどの戦略を可能にします。


音声録音機能

営業電話はクラウド上に自動的に音声が保管されます。

録音された音声は、翌月末まで保管されダウンロード等の利用が可能になります。

また、別途ビッグデータパック(1年、2年・・・)の追加購入で、オンデマンド期間の延長が可能です。


自動テキスト化機能

営業電話を行うと、音声をAIが自動で分析しテキスト化を行います。

顧客管理システムと連携をさせると、顧客管理システム上にテキストで記録を残せます。

(現時点では、SFDCのみ文字起こし結果を反映可能です。他サービスは手動対応。)


連絡先登録機能

MiiTel(ミーテル)内で連絡先の登録ができます。


導入実績

MiiTel(ミーテル)の導入実績は次の通りです。(2020年8月現在)

・累計導入社数300社超
・ユーザー数10,000以上
・通話実績1,600万回以上

導入実績業種は次の通りです。

・人材紹介業
・アウトソーシングサービス
・IT・通信

導入した部署は次の通りです。

・カスタマーサービス
・インサイドセールス


利用料金

MiiTel(ミーテル)の料金体系は次の通りです。

クラウド型サービスのため、初期費用+月額の利用料金で使用できます。

・ID単位での課金
・月額単位での課金
・5,980円/月額・1ユーザーID

・初期費用(事務手数料) 89,000円


開発の背景

MiiTel(ミーテル)をプロトタイプとしてリリースした背景には、日本の生産性を上げたいという強い思いがあったようです。


導入前に知りたいこと

製品の導入前に知っておきたい基本的なことをQA形式でまとめてみました。


利用時の形態はアプリ?

PC、スマートフォンでの利用は可能です。

PCにおいては、Chromeからブラウジングでの利用もできます。

モバイルにおいてはモバイルアプリ利用権限を別途契約すると、利用可能になります。(iOS/Android対応。アプリ自体は無償)

デスクトップアプリ、Chrome拡張機能、ブラウザフォンが利用できる。また、SFDCに組み込むことも可能です。


サポート体制はどうなっている?

サポート体制は基本的にチャットボットが対応しているようです。

チャットボットで対応できない質問については、メール対応をしています。

回答は営業日24時間以内に回答が原則だそうです。

営業時間は9:00~17:30となっています。


音声データの保存期間は?

電話データの所有権は契約者にあり、利用が可能です。

電話データはAWS(アマゾンウェブサービス)に保存され、管理できます。

Amazon S3連携は、ビッグデータパック(12ヶ月以上)をご契約の場合にご利用頂ける機能です。

この場合、企業側が自己手配したS3領域へ、MiiTelの通話音声データが保存されます。


セールスフォースとの連携について

MiiTel(ミーテル)はセールスフォースとの連携機能を持っています。

利用するためには、セールスフォース側で連携用の料金プランに加入が必須。

(セールスフォースのAPIを利用しなければならないため。)

情報の紐付けは電話番号で行うそうで、紐付けが可能であれば利用できます。

参考リンク:https://support.miitel.jp/hc/ja/articles/360034555072


無償利用はできる?

現状、無償提供は九州の水害被災企業向けのみとなります。


導入するメリット

売上につながる

属人化しがちな営業電話をシステムで可視化することでタイムリーな情報共有を実現します。

販売に関して相互にフォローが可能な体制を構築できるため、販売ロスを減らし売上をアップさせます。


サービスレベルが上がる

営業電話をスコアリングすることで、仕事のPDCAを実現できます。

また、スコアを上げることにゲーム感覚で取り組むことができるため、モチベーション管理が容易になります。

スコアリングには、使用する単語や、間のとり方、判断材料はいろいろあります。

自社のノウハウを生かした営業電話のスコアリングを行うことで、他社との差別化を実現できます。


教育コストが下がる

情報共有が可能になるため、成功事例の横展開が容易にできます。

そのため、優秀な社員のノウハウをもとにした後輩社員の育成工数を大きく削減できます。


マネジメントコストが下がる

情報が一元管理され、網羅性が担保されるためマネジメントコストが削減できます。

定性的な情報も残るため、社員評価の工数削減にも貢献します。


事務負担が下がる

電話営業担当者目線でも、メリットがあります。

音声データを自動でテキスト化するので、入力コストが不要になります。

電話営業に集中でき、接客品質向上につながります。


口コミや評価(Twitterより)

競合製品

MiiTel(ミーテル)の競合製品には以下のサービスがあります。

・ピクポン

AI搭載型クラウドIP電話のサービスです。

顧客の課題の発見をテーマにしたAI開発に強みがあり、定性的な情報から潜在ニーズを掘り起こす技術に優れたシステムです。

・ベルフェイス

オンライン営業に特化したサービスです。

動画上での商談成功のノウハウを持っており、音声の自動テキスト化にも対応しています。